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最終仕上げによって表情が変わる@燻し

どんな作品を作る過程でも最終仕上げでその作品の表情がかなり変わってきます。
ジュエリーでなら鏡面仕上げ、燻し仕上げ、マット仕上げ、テクスチャ仕上げなどになります。

先ほどショーベタのペンダントヘッドの鋳造されて戻ってきたものを仕上げていました。
目の石はピンクとアメジストカラーにしてみました。
ピンクは少々色が薄いので燻し仕上げに、アメジストは紫を引き立たせるために鏡面仕上げにしました。

こんな感じ。

RIMG0182_R.jpg

素材、形は全く同じなのにかなり表情が違うのがお分かり頂けるかと思います。
制作工程は最後の燻しをするかしないかしか変わりません。

工程
ワックス原型作り→鋳造→磨き(耐水ペーパー#400→#800→#1000)→
バフがけ(白棒#500→#2000→#4000→#8000)

余談:白棒8000番+セーム皮バフは鏡面仕上げの最強コラボだと思ってます。
これで光らすためにそれまでの苦労を乗り越えてきたと言っても過言ではないですね^^;

白棒8000番までは共通です。
アメジストの方はこれで完成です。
ピンクはこの後に燻しをかけウィノールで磨きました。
これだけでこんなに違いが出るんです。

この作品2点、coobooさんで販売しています。
よかったら見て見て下さい。
http://cooboo.jp/portfolio/13827


ところで。

燻しって一体なんじゃろか?
どうやって黒くしてるんだろか?

とお思いの方もたくさんいらっしゃるかと思います。

簡単に言うと、よく温泉で「アクセサリー類は変色する恐れがありますので外してください」
という注意書きがありますよね。
あれで変色して黒くなるのが燻しです。
銀と硫黄が化学反応して黒くなるんです。

この反応は温かいとより強く起こるので、硫黄の入浴剤を50度程度のお湯で割って
そこに作品を浸して処理しています。
あまり丈夫でない石を使っている場合は薄めた硫黄入浴剤を筆で作品に塗り、
ドライヤーで温めています。

最近は温めなくても黒くなる燻し液もあるようです。
良い世の中になったものだ(笑)

・・・でも、試してみたいけど入浴剤まだたくさんあるんですよね(´・ω・`)


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まとめwoネタ速neo - 2012年05月10日 22:41

まとめtyaiました【最終仕上げによって表情が変わる@燻し】

どんな作品を作る過程でも最終仕上げでその作品の表情がかなり変わってきます。ジュエリーでなら鏡面仕上げ、燻し仕上げ、マット仕上げ、テクスチャ仕上げなどになります。先ほどショーベタのペンダントヘッドの鋳造されて戻ってきたものを仕上げていました。目の石はピン...

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プロフィール

鮎川 凪

Author:鮎川 凪
(あゆかわ なぎ)神奈川県在住、1978年9月25日生まれ。血液型O型。
トキワ松学園横浜美術短期大学(現:横浜美術短期大学)専攻科工芸クラス卒、専攻は金属加工。
趣味で熱帯魚を飼育し、特にベタが好きです。
また、湘南の江の島や江ノ電をこよなく愛してます。

資格
カラーコーディネーター2級
CAD利用技術者2級

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